カマボコテント２

こんにちは。

初心者キャンパーですが、自分のキャンプの経験をブログで紹介していきたいと思っているのでよろしくお願いします。

さて、キャンプと言ったらテントですよね。これがなきゃ始まりません。

ですがキャンプの経験もないのにどんなテントを買えばいいのかなんて、分かるわけありません。

ちなみに私が悩んだ末に選んだのは、発売日に即完売してしまう人気のテント

カマボコテント２です！！

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 このテントしか使ったことが無いの他のテントと比較することは出来ないのですが

非常に快適に過ごすことが出来ました。

とにかく、一番快適に感じたのは食事のとき。

やはりどんなにキャンプの必需品で、強力な虫除けの森林香を焚いたところで残念ながら虫を完全に防ぐことは出来ません。

しかしカマボコテント２は２ルームです。

そしてなにより、リビングが広いので快適にリビングで食事をすることが可能なのです。そしてフルメッシュにすることで風通しもよく本当に快適でした。

うちはテント内でカセットコロンロを使って食事をしたんですが、フルメッシュにすれば焼き肉をしても全然煙たくありませんでしたよｗ

そして設営。これも本当に簡単で驚きました。

私は以前、初めて使用したポップアップテントをたたむのに一時間ほど格闘したのですが、うちの妻はこのときの印象がとても強く脳裏に残っているみたいで……

妻「そんな本格的なテント、あんたに設営出来るわけ無　いでしょ！！ポップアップテントだって畳むのに何時間かかったか忘れたの？(ﾟДﾟ)」

こんなことを言われましてね。キャンプに行く前に近くの公園でちゃんと設営出来るのか試されました。まぁ、結果的にキャンプ場で迷うこと無くテントを設営出来たので良かったのかなと思っていますが。

そんなわけで、一回設営すれば簡単に覚えられるほどテントの設営はシンプルで簡単です。これだけ大型のテントで、こんなに設営が簡単なのも嬉しいですね。

そして、実際に使ってみてわかった欠点。もちろん良いところばかりではありません。

欠点もあります。

まずは、フルメッシュでも出入りしてると希に虫が入ること。

うちはたまたま虫取り網を持ってきていたので落ち着いて対処することが出来ました。

とにかくこの手のツールームテントに虫取り網は必需品です！！絶対に持って行きましょう！！

そしてもう一つは、雨に濡れると乾かすのが大変。

まぁ、２ルームテントどうしても大型のテントになってしまいますからね。

テントが雨に濡れてしまい、うちに帰宅してからも悪天候が続くようなら浴室等で乾かすことになると思います。

大きいガレージなどが家に備わっていれば浴室なんかで乾かす必要はないのでしょうがうちみたいな狭小住宅では浴室で乾かす以外選択肢はありませんｗ

そしていざ浴室でカマボコテントを乾かすとなかなか大変でした。ほとんど1日がかりでしたね。ある程度の時間が経過したらテントを少しずつずらさなければならないので結構面倒でした。結局乾いてないのに浴室から出して畳むわけにもいかないので、その日の夜は家族でスーパー銭湯に行くことになりましたｗ

そして完全に乾いた翌日に部屋の中で畳むことになりました。部屋で畳むと砂などで部屋が汚れるので浴室で畳もうと試みたのですが駄目でしたね……デカすぎでどうにもなりませんでしたｗ

テントが小さければ浴室で乾かすことになっても、もう少し楽なのではないかなと思います。

まだ使用回数が少ないので今後もっとデメリットを感じる箇所が出てくるかもわかりませんが、現状ではこのくらいしかデメリットは思いつきません。

本当に家族には最高のテントだと感じています。

とくにうちの嫁は虫が大嫌いなのでこのテントで間違いなかったと確信しております。

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 こちらのスノーピークエントリーパックにしようかとも悩みましたけどね。

テントとタープがセットで大変お買い得な商品だと思います。

ネットでの評判もかなり高いですね。

そして何よりスノーピークブランドですからね。

作りも非常にしっかりしているみたいです。

そこまで虫を気にしないのならこっちですかね。

それでは本日はこれにて失礼します。参考になりましたかね？ｗ

微妙だったらすいません。ブログ初心者なので大目にみて下さいｗ

キャンプがしたくなり妻を説得

さて、前回の続きです。

キャンプを始める前の最初の難関が妻の説得。

潔癖で虫嫌いの奥様ならキャンプに対して難色を示す可能性大です。

私がどのようにして潔癖で虫嫌いの妻を説得したのか。

実はうちはそんなに説得は難しくなかったのであまり参考にならないかもしれませんが、まずは交換条件ですかね。

妻がそれなりに費用のかかる何かを提案してきたらこう言ってください

「わかった。そのかわりキャンプには行くよ」

まぁ、こんな感じで……、都合よく妻からの大きな提案があったらですけどねｗ

こう言っておけばボディーブローのように後半必ず効いてくるハズです。

なるべくサラリと言ってください。キャンプについて議論はしてはいけません。

奥様も自分の提案を受け入れて欲しいからなんとなく曖昧に流すと思います。

で、できれば携帯に録音しておいた方がいいでしょう。

証拠ですね。録音しておかないと後ですっとぼけてくる可能性が高いですからね。

私の場合は妻がスキーがしたいと言ってきたので、キャンプを交換条件にこれを了承しましたｗｗ

妻はどうしても家族でスキー旅行がしたかったので、キャンプを交換条件に出しても完全に否定は出来ませんでした。少し苦笑いした程度です。でもこれで十分。この布石が後に大きな威力を発揮するのです。

しかし……実際はなかなか都合よく交換条件を出せる状況にはならないでしょう。

でも諦めないでください。最近のキャンプ場は高規格と呼ばれる、トイレなどの清掃が行き届いた場所が多く存在します。トイレが汚いからキャンプには行きたくないと思ってる女性もいると思います。少しずつキャンプに対するマイナスのイメージを無くしてあげましょう。そしてキャンプの素晴らしさを語りましょう。そうすれば少しずつ耳を傾けてくれるかもしれません。

熱い思いで語りましょう。熱い思いは相手の心に響くものです。

これですね。これしかありません。

熱い思いで説き伏せる。これに限ります。

キャンプにどうしても行きたい！！

そんな熱い思いがあれば、あなたの奥様もきっと行きたくなるはずです。

できる限り想像を膨らませて、家族で過ごす素晴らしいキャンプライフを奥様に語ってください。

これがキャンプの第一歩ですよｗｗ

あまり参考にならない内容になってしましましたね……すいません。

次回はキャンプ前に揃えたおびただしい数のキャンプグッズについて書こうとおもっています。

キャンプにむけて

キャンプを始めようかと思っているそこのお父さん。

キャンプをはじめたばかりの私が言うのもなんですが……

キャンプはいいですよー！！

大自然の中で家族と食べる食事。遠くから聞こえる川のせせらぎ。夜空に輝く満天の星空。テントで寝るときの子供のワクワクした表情。

すべてが家族にとって素晴らしい思い出になること間違いありません。

きっとキャンプをはじめようと思っているお父さんも、そんなことを想像してキャンプへの思いを強めているんだと思います。

 

しかし……キャンプへの道はけっして簡単ではありません。

まず最初の壁が妻の説得ではないでしょうか？

もちろん、キャンプに前向きな考えを持ってくれる理解ある奥様もいらっしゃるとは思いますが、うちみたいに潔癖で虫嫌いの奥様も多いと思います。

潔癖で虫嫌いの時点でほぼ間違いなく、キャンプに前向きな考えは持ってくれないと思います。

そしてさらに追い打ちをかけるのが初期費用。それなりに快適なキャンプをしたいなら、それなりに費用もかかってしまうと思います。たぶん、１５万とか２０万とか……

ネットでポチりまくって連日のように届くキャンプ用品にきっとあなたも心が少し折れそうになることでしょう。私もそうでした。部屋の片隅に置かれた山積みになったキャンプ道具を見ると

「俺のやっていることは本当にこれでよかったのだろうか……」

こんなことを考えてしまったりします……(΄◉◞౪◟◉｀)

もうこの時点でキャンプの熱が冷めてしまいそうになっているパパさんも多いのでは？

だけど、こんなことで諦めないでください。いくつもの障害を乗り越えて念願のキャンプをその手で掴んでください。

だってその先にはきっと家族の笑顔が待っているはずだから……

さて、次回は私がどのように妻を説得したのか、どんなギア（キャンプ道具をギアと言うらしい……）を揃えたのか等を少しご紹介していこうと思います。

こんなしょぼいブログですが、興味のある方は覗いてみてください。