乙武洋匡 不倫旅行のスキャンダルの仮説
数年前におきた乙武洋匡さんの不倫スキャンダル。
さて、このスキャンダルですが、私にあるは仮説が自然と思い浮かんでしまったので、この場を借りてお伝えしたいとおもいます。あくまで私が考えた空想に過ぎないことをご了承下さい。
そして、このブログのタイトルである『登山とキャンプ』にも一切関係ありません。
さて、改めてこのスキャンダルの私の考えた仮説。
これ、全部乙武さんがこうなるように仕組んだでのではないか…という仮説です。
なぜそんなことを思ってしまったかと言いますと、一番の理由は乙武さんの妻によるコメントです。
いくつかご紹介したいと思います。
「妻である私にも責任の一端があると感じております」
さて、この発言。この発言により世間はさらに乙武さんをバッシングしました。「なぜこんなことを言わせるんだ!!」と、世間は乙武さんがそう言わせたように感じたのでしょう。しかしこのコメントは後日、妻が週刊誌で「私が自分の希望でコメントした」と答えています。
さて、さらに加熱すつ乙武洋匡のバッシング。
「なにもお話しすることはありません」と答えていた妻も事態を収束したい、乙武洋匡だけが悪いわけではない、とわかってもらいたいとの思いからなのか、さらにこう語っています。
「先日の週刊新潮の報道を受けて、私が出したコメントに関しまして言葉足らずだったために、誤解されてしまった方もいるようですので、そこだけは説明させて下さい」
このような前置きをしたうえで
「子供が生まれてからは私自身が子育てに精いっぱいで、心身共に疲れきっており、主人の世話から少しでも解放される時間が欲しいと思ったのは事実でした」
「私達の問題は、昨年から長い時間をかけて話し合いをしてきて、夫婦で乗り越えようと決めた矢先の報道でした」
さらに「私にも責任の一端がある」こう語った真意をこう答えています。
「私は日常生活に困難を抱える彼と生活する大変さをわかって結婚したつもりでしたが、子供を育てる中で、手足の無い体をぞんざいに扱ってしまったことで、彼がとても屈辱的な思いをしたこともあったと思います」
このように乙武洋匡さんを思いやるコメントをしています。
「家族としてもう一度、やり直したいんです。報道は本当に残念ですけど、夫婦の間ではもう解決した話ですので、そっとしておいてほしいです」
さて、奥さんのコメントを改めてふりかえると大変切ない気持ちになりますね。
本当に真面目な人だったんだと思います。
日々の生活で心身共に疲弊しきっていた。それなのに、このスキャンダルがおきてもすぐに離婚で逃げる道を選ばずに、家族としてもう一度やり直したいと語っています。
本当に責任感が強く、真面目な方なんだと私は感じます。
さて、ここから私の仮説。空想の物語になりますが…
これだけ責任感が強くて真面目で毎日家族の為に尽くしてくれている妻を、心身共の疲れ果て憔悴しきった妻を、乙武洋匡はもう見ていられなくなったのではないかと…
もう、自分の世話から解放してあげようという気持ちが強くなったのだと思います。
ただ離婚するだけでは世間は妻を叩くことになるでしょう。「覚悟がないならはじめから障害者と結婚するな」と。それに、とても責任感の強い妻なので、妻もそんな簡単には離婚に応じない。
そこで彼は自分が絶対的悪者になるための計画を企てます。
それが女遊びというわけです。離婚の理由で最も簡単に自分が悪者になれますからね。
しかし、女遊びに走ってしまった責任は自分にもあると、妻は自分を責めて離婚に至ることはありませんでした。
さらに乙武さんは派手に女遊びをすることにします。こうしていつかスクープされスキャンダルになれば世間的にも自分を悪者にできると考えたのでしょう。妻への同情が集まれば離婚後に妻が責められることはない。しかし、なかなかスクープされることなく時が過ぎていきます。
そんなときに舞い込んできたのが参院選出馬の話。彼はこれが『起爆剤』になると目論んだのではないでしょうか。それで出馬を前向きに検討する。
あとは、皆さんご存じの通りですね。
出馬の話が出ることにより乙武洋匡に注目が一気に集まることになる。
そして不倫旅行のスキャンダルが報道される。
乙武洋匡は妻を世間から守り、離婚による妻の罪悪感も極力減らし、非常に巧妙に自分たちを離婚に導いたのではなでしょうか…
私には非常に聡明で思慮深い印象を受ける乙武洋匡さん。
あのスキャンダル以降は自分のことをゲスな一面も当然あるし、聖人君子のように扱われることが窮屈であったと語っていますが、あまりに潔い態度がなおさら私を妙な仮説へと導いてしまったのかもしれません。
いかがでしたか?こんかいのこの仮説。まったく説得力無く感じた方もいると思いますが、まぁ、私の勝手な想像話なので適当に読んで下さいw
今回はキャンプとは全く関係ない記事を書きましたが、今後もキャンプの話題に行き詰まったときには全くキャンプとは関係の無い記事も書いていこうと思っているので気が向いたときに読んでいただければ幸いです。
よかった読んで下さい