キャンプがしたくなり妻を説得
さて、前回の続きです。
キャンプを始める前の最初の難関が妻の説得。
潔癖で虫嫌いの奥様ならキャンプに対して難色を示す可能性大です。
私がどのようにして潔癖で虫嫌いの妻を説得したのか。
実はうちはそんなに説得は難しくなかったのであまり参考にならないかもしれませんが、まずは交換条件ですかね。
妻がそれなりに費用のかかる何かを提案してきたらこう言ってください
「わかった。そのかわりキャンプには行くよ」
まぁ、こんな感じで……、都合よく妻からの大きな提案があったらですけどねw
こう言っておけばボディーブローのように後半必ず効いてくるハズです。
なるべくサラリと言ってください。キャンプについて議論はしてはいけません。
奥様も自分の提案を受け入れて欲しいからなんとなく曖昧に流すと思います。
で、できれば携帯に録音しておいた方がいいでしょう。
証拠ですね。録音しておかないと後ですっとぼけてくる可能性が高いですからね。
私の場合は妻がスキーがしたいと言ってきたので、キャンプを交換条件にこれを了承しましたww
妻はどうしても家族でスキー旅行がしたかったので、キャンプを交換条件に出しても完全に否定は出来ませんでした。少し苦笑いした程度です。でもこれで十分。この布石が後に大きな威力を発揮するのです。
しかし……実際はなかなか都合よく交換条件を出せる状況にはならないでしょう。
でも諦めないでください。最近のキャンプ場は高規格と呼ばれる、トイレなどの清掃が行き届いた場所が多く存在します。トイレが汚いからキャンプには行きたくないと思ってる女性もいると思います。少しずつキャンプに対するマイナスのイメージを無くしてあげましょう。そしてキャンプの素晴らしさを語りましょう。そうすれば少しずつ耳を傾けてくれるかもしれません。
熱い思いで語りましょう。熱い思いは相手の心に響くものです。
これですね。これしかありません。
熱い思いで説き伏せる。これに限ります。
キャンプにどうしても行きたい!!
そんな熱い思いがあれば、あなたの奥様もきっと行きたくなるはずです。
できる限り想像を膨らませて、家族で過ごす素晴らしいキャンプライフを奥様に語ってください。
これがキャンプの第一歩ですよww
あまり参考にならない内容になってしましましたね……すいません。
次回はキャンプ前に揃えたおびただしい数のキャンプグッズについて書こうとおもっています。